ツインバード(TWINBIRD)という家電メーカーをご存知でしょうか?
いろいろな家電を作っていますが、その中でもコーヒーメーカーがかっこいいと評判です。
今回はツインバードのコーヒーメーカーを紹介します。
新潟の家電メーカー・ツインバード
新潟の家電メーカーであるツインバード(TWINBIRD)は、調理家電からクリーナー、照明器具などの家電製品を製造メーカーです。
「あったらいいな」をキャッチフレーズに、ユーザー目線の商品を作っているのがツインバードです。
ツインバードの売れ筋は商品は全自動コーヒーメーカー
そんなツインバードで売れている商品が、全自動コーヒーメーカーです。
この全自動コーヒーメーカーは、コーヒー界のレジェンドとして名高い、カフェ・バッハの田口護が監修していて、プロのハンドドリップの味を再現したコーヒーメーカーと言われています。
珈琲豆本来のうまみを引き出す温度設定、風味を損なわない低速臼式ミル、この2つがツインバードの全自動コーヒーメーカーの特徴です。
珈琲にこだわりがある人、コーヒー好きのためのコーヒーメーカーが、まさにツインバードの全自動コーヒーメーカーなんです。
ツインバード全自動コーヒーメーカーのこだわり
ツインバード全自動コーヒーメーカーのこだわりは、コーヒーの香りにも現れています。
ツインバード全自動コーヒーメーカーはドリップシャワーの噴出口とドリッパーとの間に2cmのすき間を作っています。
これは、コーヒーが淹れられていく過程を楽しむためにあえて設けられたそうです。
この2cmのすき間から挽かれたコーヒー豆が落ちていく様子や、お湯が注がれて豆が膨らむ様子、ポタポタと落ちていくコーヒーの様子を見ることができるんです。
しかもコーヒーアロマのいい香りが、この2cmのすき間から溢れてきます。
ちょっとしたこだわりですが、こんな演出がコーヒー好きにはたまらないですね。
ツインバードの全自動コーヒーメーカーは抽出温度が2段階
ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、抽出温度にもこだわりがあります。
監修した田口護が推奨する83度と、豆の鮮度や煎り具合によっては、さらに適した温度の90度という2段階の湯温設定が可能になっています。
コーヒーの 抽出温度は、味を決定づける最大にして最も大切な要素です。
豆の鮮度や豆の煎り方、豆の粒度によってお湯の温度を設定すれば、最高のコーヒーが出来上がりますよ!
ツインバードの全自動コーヒーメーカーは3段階の粒度設定
粒の揃ったメッシュは、コーヒーの風味を引出す要素のひとつです。
コーヒー豆の粒度によって、コーヒーの成分の出方や濾過速度がかわるので、風味に大きな影響を与えると言われています。
美味しいコーヒーにとって、雑味をいかに出さないかが重要で、細かな微粉をできるだけつくらないことが大切になってきます。
ツインバードの全自動コーヒーメーカーには初心者でも迷わないように3段階の粒度設定が可能です。
ステンレス製で独自設計の形状の刃が粒の揃ったメッシュ作りに貢献しています。
ツインバードの全自動コーヒーメーカーの仕様・スペック・価格
ツインバード全自動コーヒーメーカーの仕様・スペックを紹介します。
品番:CM-D457B
JAN:4975058445713
色:ブラック
本体サイズ:約 160mm(幅)× 335mm(奥行き)× 360mm(高さ)
重量:約4.1kg
電源:AC100V 50 - 60 Hz
消費電力:610W
最大容量:450ml(3カップ)
コード長:約1.4m
セット内容:計量カップ、お手入れブラシ、ペーパーフィルター(5枚)、取扱説明書(保証書付)、ガイドブック
価格:37,800円(税込)
ツインバード全自動コーヒーメーカーの価格は37,800円(税込)です。
公式オンラインストアで購入できます。
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もしこれから購入するならスターターキットがお得です。
全自動コーヒーメーカー用にコーヒー豆も販売
また、ツインバードでは全自動コーヒーメーカーのためのコーヒー豆も販売しています。
コーヒー豆の本来の味を引き出すツインバードの全自動コーヒーメーカーのために、自家焙煎の第一人者・ 田口護が監修したこだわりのブレンドコーヒー豆を販売。
湯温83度で淹れれば、酸味と苦味のバランスがとれた素直な味わいが楽しめるコーヒーです。
この83というコーヒー豆は、豆を手作業で一粒一粒選び抜いて、煎りたての新鮮な状態で出荷するこだわりよう。
挽き方は中挽き、湯温は83度の設定がよいです。
ツインバードの全自動コーヒーメーカー、いかがでしたか?
こだわりの機能が満載のコーヒーメーカーでいれるコーヒーは、美味しいに決まっていますよね!
ツインバードの全自動コーヒーメーカーなら、いつでも香り引き立つコーヒーを味わえますよ!