自宅で仕事をしているカズミです。
1日に5杯はコーヒーを飲むほどのコーヒーホリック。
毎朝、ミル付きのコーヒーメーカーで多めに作って午前中に2杯、午後に2杯、夜も1杯。
そんなコーヒー好きおすすめの通販で買える美味しいコーヒーを紹介します。
それは「土居珈琲」です!
コーヒー好きなら一度は飲みたい土居珈琲!
コーヒーのある生活がすっかり染み付いているカズミです。
よくよく考えてみれば家の周辺にスターバックスがあったり、出先にはドトールがあったり、タリーズがあったり、近所の街道沿いにはコメダ珈琲があったり、生活圏にはかなりの割合で「コーヒー」が身近な存在になっています。
ついつい立ち寄ってコーヒーを飲んでしまいます。
最近では旅先のホテルにもコーヒーメーカーが付いていたりするので、コーヒー好きには助かりますよね!
さらにコンビニでも挽きたての珈琲が飲めるので、ホント、うれしい限りです(笑)
自宅では毎朝、1杯目から電動のミルで豆を挽いて、香りのいいコーヒーを楽しんでいます。
やっぱり朝から気持ちがいいですし、引き締まりますよね!
そこで使用するのが、土居珈琲のコーヒー豆です。
土居珈琲の人気銘柄で、グァテマラとエルサルバドルのコーヒー豆です。
このふたつは以前から好きだったコーヒー豆なんですが、土居珈琲の人気銘柄セットという形で注文できることを知って、いまではすっかり定番になりました。
豆のまま、粗挽き、中挽き、細挽きの4つから選べるので、ミルがなくても楽しめるのがいいですよね!
でも、やっぱり挽きたてが一番なので、もっぱら注文するのは「豆のまま」です!
じつは以前は近所のK●LDIで購入してたんですが、土居珈琲を知ってからは、すっかりはまってしまいました。
開封したとき、コーヒー豆をミルで挽くときに、その違いがはっきりわかります。
周りに広がるコーヒーの香りが、あきらかに違うんです。
土居コーヒーのコーヒー豆は、香りがぜんぜん違って、かなり強いんですね。
これの違いは、普段コーヒーをあまり飲まない人でも、はっきりわかるようです。
実際に、紅茶ばかり飲んでいる友人がきたときに、ドイコーヒーの豆をミルで挽いたら、「すごいいい香り!飲んでみたい」と言ったほどです!
香りがいいので、もちろんその後にお湯を注いでいく途中でも、フワッとコーヒーのいい香りが広がります。
そしていよいよ、土居珈琲を飲んでみると、「美味しい!こんなコーヒーあるんだね!」と大絶賛でした!
もしコーヒーが好きなら、一度、土居珈琲を試してみることをおすすめします!
土居珈琲の香りの高さとコクの深さを味わったら、ほかのコーヒーは飲めなくなるかもしれませんよ!
土居コーヒーがおいしい理由
コーヒー好きはもちろん、そうでもない人でも飲みたくなってしまう「土居珈琲の豆」ですが、この美味しさの秘密はなんなんでしょう?
なんでこんなに美味しいのか、気になって調べてみたら…やっぱり納得の理由がありました!
なんと土居珈琲は注文を受けてから生豆を焙煎しているんだそうです。
コーヒーの焙煎って30分くらいかかるので、注文がきた分だけ焙煎するのはかなりの手間ですよね。
人件費とか、コストがかかるので、普通のお店は嫌がるし、事前に焙煎してストックしておくんでしょうけど。
このひと手間が、土居珈琲の、あの薫り高さを生み出しているんですね〜
なんだか納得です!
それに、焙煎する道具にもこだわりがあるようで、ドイツのプロバット社という焙煎釜を使っているそうです。
この焙煎釜は、通常の珈琲店が使っているものよりも3倍くらいするそうです。
当然、取り寄せるのにもお金がかかりますしね。
注文が来てから焙煎、しかも焙煎する道具にもこだわる!
土居珈琲のコーヒー豆が美味しい理由はここにあるんですね!
土居珈琲の焙煎士「土居博司のこだわり」
土居珈琲のこだわりは、焙煎歴30年にもなる熟練の焙煎士・土居博司さんのこだわりそのもののようです。
コーヒーは生豆の状態で保存していて、直前に生豆から焙煎するコーヒーこそ「おいしいコーヒー」という考えがあるようです。
あまりコーヒーの生豆を見ることはないですが、じつは乳白色なんですよね。
以前、テレビで見たことがあります。
この乳白色の生豆が珈琲としておいしくなるには、焙煎という工程が必要不可欠なんですね。
熱をくわえて加工するんですが、簡単にいうと「生豆を焼く」作業です。
焙煎釜を使って生豆を焼いていくわけですが、土居博司さんは、その珈琲がいつ焙煎されたか最新の注意を払っているとのことです。
コーヒー豆は焙煎してから長い時間が経つと、味や風味が劣化してしまうからです。
土居珈琲が通販でも注文後の焙煎にこだわる理由
美味しいコーヒー豆が手に入っても、それをどう調理するか、どういう状態でとどけるかで、味は全然ちがってきます。
コーヒーは焙煎してから長期間時間が経ってしまうと、コーヒー豆本来の味わいがなくってしまいます。
珈琲が苦手な人は、
- 「コーヒーを飲んだら胸焼けがした」
- 「珈琲を飲んだら変な酸味がつよく感じた」
- 「コーヒーを飲んだ後に水が飲みたくなる」
とよく言いますよね。
これらの不満は、たいていの場合、コーヒー豆を焙煎してからの時間が関係しているようで、長時間経過してしまって成分が劣化して、それを飲んでいるんです。
土居コーヒーは通販なのになんで美味しいのか?
それは、注文をもらってから焙煎することに徹底してこだわるからです。
おいしいコーヒーを提供するために、考え抜いた末にたどり着いた結論が、このこだわりなんですね。
通販だからこそ、こだわっているのかもしれません!
焙煎したばかりの鮮度の高いコーヒー豆が送られてくるよろこび
でも、出荷前に焙煎するだけではないんですね、土居コーヒーは。
もちろん肝心なコーヒー豆自体にもこだわりがあります。
土居コーヒーで売っているコーヒー豆の銘柄は、世界の有数なコーヒーの産地で作られた最高品質のものばかりなんです。
つまり土居珈琲は、世界各地の最高級のコーヒー豆を焙煎したての状態で届けてくれるんです。
だから最高に美味しいコーヒーになるんですね!
土居珈琲が取り扱っているコーヒー豆は、現在、土居博司さんの息子・土居陽介さんがコーヒーの生産地、現地まで実際に行って、自分の口と鼻で味をしっかり確かめて仕入れています。
もしかしたら先代の土居博司さん以上のこだわりかもしれませんね。
おいしいコーヒーは注文数に限りがある!
土居珈琲のこだわりでもある「注文後に焙煎する」というのは、コーヒー好きにはたまらないですが、実際にこれって難しいですよね。
コーヒーの生豆をある程度の量を最初に焙煎して在庫しておけば、いっぱい注文あっても対応できそうですが、注文が来てから焙煎するとなると…。
作業の手間もコストもかかりますし、時間もかかりますよね。
しかも…
コーヒー豆は焙煎しておけば保存が効くようになります。
でも焙煎する前の生豆は「生」なので、そのままにしておくとすぐに悪くなってしまいます。
コーヒーの生豆は保存するのがとっても難しいんです。
そんな理由から、じつは土居珈琲は一日に多くのご注文を受けられないそうです。
それはそうですよね。
注文後に生豆を焙煎して出荷するんですから、一気にはできないんです。
コーヒー豆の焙煎は、1回約30分弱の時間がかかります。
それに焙煎釜も数に限りがあるでしょうし、さらに高い技術も必要です。
誰でも焙煎できるわけではないんです!
土居博司さんは生前、焙煎工房で毎日のように焙煎士を怒鳴りつけていたそうです。
土居流の焙煎は、それほどこだわりが強かったらしく、高い技術が求められるのだそうです。
このような理由から、土居珈琲は通販で注文しても、すぐに出荷できるわけではないので、即日お届けというのは難しいんですね。
でもこれも、焙煎したばかりの鮮度の高いおいしいコーヒーを届けしたいという、強い願いがあるからこそ!
少しの時間、待っている価値はあると思います、十分に。
コーヒー好きはもちろん、大切な人へのギフトにもいいですね!
コーヒーのプロが焙煎するおいしい土居珈琲
コーヒー豆の焙煎は、生豆を芯から表面まで均一に火をとおす高度で特殊な技術が必要とされます。
それにコーヒーの生豆は、農作物なので収穫された年によって状態などが違います。
コーヒー豆ごとに、どのような火の状態で、どれくらいの時間、焙煎するのかは、プロとしての長年の経験が必要です。
それにプロとして道具へのこだわりも当然必要です。
焙煎釜はドイツの老舗焙煎機メーカー「プロバット社」にこだわり、通常の釜の3倍以上のコストをかけてでも取り寄せているとのこと。
この技術と道具へのこだわりを、先代の土居博司さんから受け継いでいるからこそ、いまの土居珈琲があるんですね!
一杯一杯、目の前で焙煎直後のコーヒー豆を挽いて提供できる喫茶店ならまだしも、通販というスタイルなのに、徹底してこだわって最高のコーヒーを届けるなんて、土居珈琲ってすごいですね!
このこだわりこそが、土居珈琲のおいしさの秘密なんでしょうね!
土居珈琲は、日経新聞や女性ファッション誌など数多くのマスコミにも注目されて、いろいろと掲載されていて、多くのコーヒー通から選らばれるには、それなりの理由があるんですね〜
土居珈琲の評価・口コミ
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コーヒー好きが認める土居珈琲!焙煎の香りが違う!
2018/6/19
土居珈琲はコーヒー好きの間では有名です。 やっぱり焙煎の香りが格段に違うので、ツウにはたまらないんですよね! コーヒー好きが絶賛する土居珈琲の口コミを紹介します! コーヒー好きが絶賛!通 ...